【初心者向け】浄水式ウォーターサーバーの選び方!「卓上型」と「置き型」を徹底比較

卓上?床置き?あなたはどっち

水道水から美味しい水が飲めるなんて!

と人気の浄水式ウォーターサーバーですが、

でも、どれを選べばいいの?

と迷ってしまいますよね。

結論からお伝えすると、初めてウォーターサーバーを導入するなら、設置場所のスペースを考慮し、ランニングコストと機能性を「比較」しながら選ぶのが最も重要です。

この記事では、特に人気の高い「卓上型」と「置き型」に焦点を当て、それぞれの特徴やメリット、そしてあなたにぴったりの一台を見つけるための比較ポイントを分かりやすくご紹介します。この記事を読めば、もう迷うことはありません!

目次

浄水式ウォーターサーバーの大きなメリット

〇の札を持っているまめすけ
主なメリット
  • 水ボトルの交換・注文が不要!:水道水を注ぐだけなので、重たいボトルの交換や、注文・保管の手間が一切ありません。
  • ランニングコストが安い:多くの場合、定額のサーバーレンタル代と水道代のみ。たくさん使っても費用の心配が少ないです。
  • 設置場所を選びやすい:特に卓上型を選べば、キッチンカウンターや棚の上など、ちょっとしたスペースに置けて便利です。

このように、「手間がかからない」「経済的」「省スペース(特に卓上型)」の3点が、浄水式サーバーが多くの人に選ばれている理由です。

卓上型と置き型ウォーターサーバーの比較

卓上?床?

浄水式ウォーターサーバーを選ぶ上で、最も重要なのが「卓上型」と「置き型」のどちらにするかという選択です。

あなたのライフスタイルや設置環境に合わせて、最適な一台を見つけましょう。

1.卓上型(コンパクトなタイプ)

省スペース:キッチンカウンターやテーブルの上など、比較的どこにでも設置可能。一人暮らしや設置場所に限りがあるご家庭に最適です。

移動が簡単:引越しや模様替えの際も、比較的楽に動かせます。

見た目がすっきり:圧迫感が少なく、お部屋に馴染みやすいデザインが多いです。

向いている人
  • キッチンやリビングのスペースを確保したい人
  • 手軽に美味しい水を飲みたい一人暮らしの人

2.置き型(床置きのタイプ)

大容量タンク:一度に浄水できる水の量が多く、家族が多いご家庭でも安心です。

高機能モデルが多い:チャイルドロックや再加熱機能など、多機能なモデルが豊富です。

給水位置が高い:かがまずに楽な姿勢で水が注げます。

向いている人
  • 家族の人数が多く、水の使用頻度が高い人
  • 床に十分な設置スペースを確保できる人

4人家族の我が家は「卓上型」
タンク容量は検討のポイントになると思います。
参考までに、長男が水筒(1ℓ)で冷水を持っていくときは冷水が空になるので一時的に飲めなくなりますがそれ以外で不足することはありません。

導入前に知っておきたい注意点と対策

△札を挙げるまめすけ

メリットの多い浄水式ウォーターサーバーですが、導入後に後悔しないために、懸念点と具体的な対策を知っておきましょう。

1.浄水に時間がかかることがある

懸念点:機種によりますが、水道水を注いでから、実際に飲める水として浄水が完了するまでに時間がかかることがあります。

対策:水をたくさん使う時間帯(朝の準備など)を考慮し、前日の夜などに多めに水を注いでおくと安心です。または、タンク容量が大きな置き型を選ぶと安心です。

2.定期的なお手入れが必要

懸念点:水道水を使うため、サーバー内部や給水口に水垢やカルキが残ることがあります。

対策:多くの機種は、フィルターの定期交換と、給水タンクや水受け皿の簡単な掃除が必要です。

我が家が選んだのはクリクラの「putio」
フィルターの交換はどのブランドも半年前後で1回交換なのでろ過に不安はないですが、長期間使用した時の機械の不具合や衛生面が気になりました。
「putio」は1年で本体も交換(無料)できるので故障のリスクも考えこちらを選びました。

参考記事

これらの点に注意し、お手入れの手間も含めて卓上型と置き型のどちらがご自身の生活に無理なく取り入れられるかを比較することが成功の鍵となります。

まとめ

今回は、浄水式ウォーターサーバーを選ぶ上で欠かせない「卓上型」と「置き型」の比較ポイントをお伝えしました。

  • 省スペースを優先するなら卓上型
  • 大容量や高機能を求めるなら置き型

どちらのタイプを選ぶにしても、毎日の生活に合った一台を選ぶことが、ウォーターサーバーを長く便利に使い続ける秘訣です。

ぜひ、この記事を参考に、あなたにぴったりのサーバーを見つけて、美味しいお水のある快適な生活をスタートさせてくださいね!

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この記事を書いた人

2児の親
バタバタしていて「くつろぐ時間がないっ!」と感じたことから、雑貨にフォーカスして家事の効率化と快適な暮らしを目指してます。

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