セサミタッチProなら子供の「鍵なくした」がゼロに！家族みんなの活用術

2025年12月12日

小学生のお子さんがいるご家庭で、どうしても頭を悩ませるのが「家の鍵」の問題ではないでしょうか？

子供に鍵を持たせると、なくしてしまうかもしれない

かといって、仕事で帰宅時間に間に合わない時の締め出しが怖い

そんなジレンマを解消するために、我が家では「セサミタッチPro（スマートロック）」を導入しました。

結論から言うと、この選択は大正解でした。「子供に鍵を持たせない」という新しい生活スタイルは、親にとっても子供にとっても想像以上に快適で安心できるものでした。

今回は、小学生と幼稚園児がいる我が家で、実際に「セサミタッチPro」を1ヶ月半使ってみて分かったリアルな体験談をご紹介します。

子供に「鍵を持たせない」のが最強の防犯対策

そもそも、なぜスマートロックの中でも「セサミタッチPro」を選んだのか。最大の理由は、物理的な鍵を子供に持たせるリスクをゼロにしたかったからです。

実際に導入してみて、以下の防犯上のメリットを強く感じています。

鍵の紛失リスクが「ゼロ」になる: 当然ですが、鍵を持っていなければ、登下校中や公園遊びの最中に鍵を落とす心配はなくなります。親の精神的な負担がぐっと減りました。
「無施錠」のリスクがなくなる: これまでは、子供が帰宅する時間に合わせて、親切心で鍵を開けたまま待っていることもありました。しかし、これは防犯上よくありません。セサミタッチProがあれば、子供が自分で開けられるため、家は常に施錠しておけます。

「鍵を持たせない」ことは、子供を守るための非常に有効な手段だと実感しています。

我が家では「セサミ5Pro ＋セサミタッチPro」を設置してから約1ヶ月半が経過しました。実際に子供たちや私がどのように使っているのか、具体的な様子をご紹介します。

上の子には、指紋認証と暗証番号の両方を教えました。ランドセルから鍵を探す手間もなく、指一本で「ピッ」と解錠。鍵を持たなくていいので、落とす心配もありません。本人も「鍵どこいった？」と探すストレスから解放されたようです。

驚いたのが下の子の反応です。まだ物理的な鍵を鍵穴に差し込んで回すのは難しい年齢ですが、「暗証番号」なら自分で入力して解錠できました。 これは導入してからの大きな発見でした。数字さえ覚えられれば、小さなお子さんでも一人で家に入ることができます。

私自身の最適解は、指紋よりもスマホです。「モバイルSuica」を登録しているので、スマホをセサミタッチにかざすだけで解錠できます。ワンタッチで済みますし、指紋認証のように読み取りエラーも起きないので一番楽だと感じています。

家族みんなで毎日頻繁に出入りしていますが、1ヶ月半経過した現在もアプリ上の電池残量は「100％」を維持しています。Proモデルを選んだおかげか、電池持ちはかなり期待できそうです。

非常に便利なセサミタッチProですが、正直なデメリット（気になった点）もありました。それは「冬場の指紋認証」です。

寒くなり乾燥してくると、高齢の母や妻から「指紋認証が反応しにくい」という声が出るようになりました。指先のコンディションによって、認証精度が左右されるようです。

しかし、これが「家族からの不満」につながらなかった理由があります。それは、セサミタッチProが「暗証番号」も使えるモデルだったからです。

もし指紋認証だけのモデルを買っていたら、冬場に締め出しトラブルが起きていたかもしれません。「解錠手段の選択肢が多い」ことが、Proモデルの最大の強みであり、トラブル回避の鍵でした。

今回は、小学生と幼稚園児がいる家庭での「セサミタッチPro」導入事例をご紹介しました。

最後に改めてポイントをまとめます。

「子供に鍵を持たせるのが不安」「冬場の指紋認証が心配」という方には、解錠方法が選べるセサミタッチProが間違いなくおすすめです。

鍵の不安から解放されて、より安全で快適な毎日を手に入れてみてはいかがでしょうか？

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２児の親
バタバタしていて「くつろぐ時間がないっ！」と感じたことから、雑貨にフォーカスして家事の効率化と快適な暮らしを目指してます。